
サブバッテリーの容量をパワーアップ(走行充電装置)
2021年4月13日

1×4材で作成したバッテリーボックス全体です。後で蓋付けます

シンプルな切り替えスイッチとソーラーチャージャーを取り付けました。
以前より容量に不安があったハイエースのサブバッテリーをパワーアップしました。
今までは105Ah(1台)でしたが210Ah(2台)並列に変更しそのスペース確保の為、バッテリーボックスを1×4材で作成しました。

バッテリーボックスを木材で作る利点はなんといっても加工のしやすさです。
私みたいな素人は最終形態を決めずその場の雰囲気で作るため、大変ありがたい素材。
今回も配線を通す穴や切替スイッチのスペースを確保のするなど、その場で決めましたがなんとか形になりました。
今までは1台で使っておりましたのでスペースの違いはありましたが配線はそのまま流用し特に面倒なことはありませんでしたが、後々にソーラーパネルを使う予定でしたのでシンプルな切り替えスイッチを取り付けました。

ネットで調べると5極リレー?を使う方法もあるようですが素人の私にはチンプンカンプンでしたので、面倒くさいがその都度手動で切り替えます。
ソーラーパネルは一か八かフロントガラス内側で使ってみようと思います。
この方法は発電量が少ないやそもそも発電しないなどの情報が出ていますが常に外にパネルを積んでいるのが好みではないので外観重視で使ってみます。
サブバッテリー並列2台ともなるとそこそこスペースを使いますが車中泊用のベッドの下を有効に使います。
バッテリーボックスは荷物を積んだ時に荷物からバッテリーを守ってくれるので必ず用意するのが良さそうです。
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