足場材と鉄脚を使いダイニングテーブルを自作してみた。
2015年1月30日
少し前までは北欧のアンティーク家具やデンマーク製の家具や食器などを集めてましたが、やはり年代物の家具なのでぐらつきや劣化が目立ってきました。家具にモチベーションが下がる一方なのでイメージチェンジもかねて最近ではもっぱら自作で、以前ご紹介した「ダイニングに使う鉄足と足場材を使った長いすを自作」や「「TEKOLABO/鉄脚+古材ラボ」の鉄足を使ってみてサイズなど。。」でも書きました足場材で作った長椅子に続き足場材と鉄脚でダイニングテーブルの自作になります。
ダイニングテーブルの高さは長椅子同様、以前使っていたデンマーク製のものと同じにします。
以前のテーブルは直径110cmの丸型でスペースてきに余裕がない我が家では少し大きかったので一辺100cmの正方形を予定。しかし、材料の幅が個々に違うので希望のサイズぴったりにはなりません。1mの足場材を5枚並べたので最終的には100cm x 105cmになりましたが想定の範囲内です。
完成サイズ 天板(100cm x 105cm)高さ71cm
ダイニングテーブルを作成するのは初めてでしたが何となくダボで繋いだほうが強そうなのでダボで繋げ裏側には反り止めも含め2本打ちつけました。2本の端はぶつけたときのために45度にカットし軽くペーパーをかけました。あとは目ねじで数か所打ち込んだだけ。
塗装はオイルステイン材のみで仕上げましたがしばらく使ってみて様子を見てみたいと思います。