TEKOLABO/鉄脚+古材ラボの鉄足を使った長椅子ベンチ
DIY

「TEKOLABO/鉄脚+古材ラボ」の鉄足を使ってみてサイズなど。。


TEKOLABO/鉄脚+古材ラボの鉄足を使った長椅子ベンチ

先日の記事「ダイニングに使う鉄足と足場材を使った長いすを自作」では「TEKOLABO/鉄脚+古材ラボ」さんで購入した鉄足(鉄脚)を使用しました。ホームページを見るとなんともかわいい長椅子(ベンチ)を掲載しているので一目でこれを作ろう!と決めました。もちろんテーブルも鉄足(鉄脚)を使って作りましたが。。。その購入までのメモ書きをさせていただきます。

まずはホームページを見させていただきましたが、せっかく安くそして品質も良い鉄脚なのに説明が分かりづらい。。これは私だけでは無いと思います。じっくり時間をかけ何度も読み返せば理解は出来るのですが要点が完結に表示されていない感じがしました。

まず分からなかったところは「low&high兼用タイプ」という言葉。簡単な表示ですが実際は??な感じです。これは好きな長さに切断する前提での表示で、初期長さはH690mmだと思います。このH690mmからお好きな長さに切断できますよ!という意味だと思います。実際私も長椅子(ベンチ)の脚はB310タイプを440mmにカットしてもらいました。

次に「振れ止め鋼」という単語が出てきますがこれは足から2本ほど斜めに出ている細い骨のこと。これが長いのがAタイプで短いのがBタイプになります。当然椅子に使う足は短いBタイプを選びました。

そして、長椅子を作る場合、WOODPRO ~ウッドデッキ&フェンスで販売している足場材は幅200~210mmなので2枚つなげると40cmを超えてしまいます。40cm幅を超えると長椅子は広すぎるのでトリマーで切断し使いました。作成した幅は330mm、1枚を切断し裏側に反り止めを付けつなげました。この椅子はダボ加工はしておりませんが座ったときの安定感は問題ないようです。

B310タイプを使い330mm幅の足場材で作った椅子の裏側がこんな感じです。

TEKOLABO/鉄脚+古材ラボの鉄足

両脇10mm~15mm程度余裕がありサイズ感としてはぴったりかなと。。

しかし、このベンチシート購入したトリマーで幅を縮めたのですが、切断時の押す力が強かったせいかもしくは足場材が厚いのかがわかりませんが、完全に切断を失敗し醜い姿になってしまいました。

トリマーで斜めに切れてしまった足場材

トリマーで失敗した足場材

それでも使い古された足場材なので失敗しても何とか形にすればその失敗跡も良い雰囲気になるかもしれません。ナチュラル系の家具は失敗してもなんとか形になってくれるところがよいですね。

先日やっとダイニングテーブルを作成したので次回UPさせていただきます。

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