アジが釣りたくて。2019GW、最終日釣行in鹿島港
前回の釣行「2019ゴールデンウィーク堤防釣り@南房乙浜漁港」では2日間通して大した釣果が無くなんだかモヤモヤだけが残っておりなんとかGW中にこのモヤモヤを消し去り去りたい所。
娘は友達と遊びの約束をしてますので私一人でアジを狙いに出発です。
我が家は埼玉の為、南房総へは往復で12000円の程度の高速料金が必要です。それに対して鹿島は高速を使わずして行けますのでこの差は非常に大きく今後、私一人の釣行は鹿島が大きくなりそうです。
釣り場へは5日の15時頃到着し釣り始めます。
まずは足元サビキをはじめます。遠投サビキは別の竿にセットして周りの状況を見て投入します。
始めて2時間、全く魚の反応がありません。始めてのあたりが30cm程度のボラでした。その次には大きいフグ。何もないよりかはマシと思いながら次第に暗くなるとサバが掛かりはじめます。最初は20cm程度の子サバばかりでしたが最大で30cm程度まで釣れました。
そして次第にアジが混じり始め20時頃までにアジを3匹追加します。
時合いも過ぎアタリが無くなってきたところで、釣れた魚の血抜きや肝などの処理を始めます。
血で赤くなった水汲みバケツの水を交換しようと三脚から外した瞬間、やってしまいました。
竿掛け、竿掛けに掛けておいた竿、ランタンがものの見事に海へ落ちてしまいました。
浮いていた竿とリールはなんとか救出したものの竿掛けとランランは回収不能で戦意喪失は言うまでもありません。
こんなアクシデントがありやる気も無くなってきたのでこのまま帰宅してもよいと思ったのですが、なかなか釣りにこれる機会もないので翌日の朝まずめに釣りしてから帰ることにします。
一度車中で仮眠しますがなかなか深い眠りにつくことができず朝3時頃から仕掛けを投入します。
釣れるとは思っていませんでしたが常夜灯があった為か1匹はぐれアジを釣り上げテンションが上がりますが群が小さい為か後が続きません。
明るくなってから1匹追加して
その後もほとんどアタリが無く8時に納竿といたしました。
結果
サバ5匹、アジ4匹とあまり良い釣果とは言えませんがアジが釣れたので自分としては満足できる釣りとなりました。
釣ってきたサバとアジは全て干物にしてみました。
刺身では食べられる量に限りがありますが干物は冷凍できるので最近はほとんど干物で楽しんでます。