フルサイズにあこがれ・・・でもEOS 7D Mark II
2015年6月17日
5年以上前、娘が生まれたときに意を決して購入した一眼レフカメラがEOS kiss X2。
まだまだ使えるけど上位機種に興味が湧いてきた。娘の運動会もあるし、下の子も生まれたしでありとあらゆる理由をならべ自分を納得させて購入に至りました(笑。。
奥さんが私を見る眼は冷たくなったことを感じましたが。。。
ペダルなし自転車(ストライダー)の大会で走っているところを撮影しているときに連射でピントが合わなくてボケボケな写真ばかり撮っていました。自分の腕の悪さと、レンズの明るさの問題、そして本体の連射性能など考えられる原因は多く、昨年の室内での運動会ではさらに見れたもんじゃない写真ばっかり。せかっく運動会なのにきれいな写真が残せなかった。
そこで保育園最後の運動会を今月末に控え新たな機種とレンズを考えました。
候補は以前よりあこがれていたフルサイズ機EOS 5D Mark IIIですが、他にnikonに切り替える事も考えつつ考えておりました
しかし、子どもを撮る機会が多いため早いオートフォーカスや連射の性能、望遠性能などを整理して行くと自然とEOS 7D Mark IIにたどり着くんですね。しかしフルサイズ機にあこがれていたため最後まで迷いましたが子ども達に多くの写真を残してあげたいのでEOS 7D Mark IIに決定となりました。
レンズはタムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USDとキャノンEF24-70mm F2.8L II USMの2本を同時に購入。F2.8クラスのレンズは初めて使うので今からわくわくしています。これで撮れなかったら後は腕だな。。。(笑。。