鹿島港で爆釣したアジ、自宅にて
fishing,  Out Door

2019.7.28 まさかのアジ爆釣!in鹿島港


嫁からの指令で娘の男友達と一緒にカブト虫獲りに行ってきてと。

以前から釣りに行こうと思っていた土曜日の夕方にまさかのカブトムシ取り指示。
一瞬釣りは無理か?と思いましたが、少しでも糸を垂らし1匹でも魚が釣れればと思いカブト虫を捕り娘の男友達を満足させてから鹿島港へ向かいました。

釣りへは前回の記事「2019.6.2 初のシリヤケイカ、予想外のアジ時合いin大黒海釣り公園」の後に鹿島港へ釣りに来たけど、豆アジが3匹で撃沈しリベンジになります。

風呂に入り娘二人を寝かしつけ自宅を出たのが22時ごろ。現場に到着したのが24時30分ごろ。
ガラガラの釣り場に1組の夫婦。

私「釣れますか?」
夫婦「小アジですがポツポツ釣れてます。」

朝方から雨予報でしたので車横付けできるポイントでのんびり釣ろうと思ってまずは1本竿を出します。
前回来た時に夜中にまぐれで釣れたアジのサイズが12〜13cm程度でしたので、トリックW夜光4号で始めます。

鹿島港夜の画像

少しエサ撒いて寄せなければなんて考えていたらなんと1投目から待望のアタリです。
釣れたのは14cm程度のアジで幸先の良いスタートです。

まさかのはぐれアジだろうと2投目、
またまた同じサイズのアジです
そのまま1投1匹のペースで入れ食い状態。30匹程度釣ったところで、
30分ほど反応が無い時間がありましたがその後も朝までぽつぽつ。
鹿島で爆釣したアジ

朝方離れたところにいた泳がせ用のアジを狙っていたおじさんが様子を見に来て話したところ
おじさんが釣っていたところでは1匹しか釣れないとのこと。
状況を話したら急いで移動してきて1時間で15匹釣ってルンルンで泳がせポイントまで移動してしまいました。

数十メートルの場所の違いでこんなにも魚の濃さが違うなんて不思議ですね。

その後もアジが釣れ続きそうな感じはありましたが泳がせ、ジグ、弓ツノでショゴやワカシを狙いましたが予報通り雨が降ってきて納竿となりました。

最終的な釣果は64匹。
捌くのが大変なのはわかっていたけど、大きいサイズは干物、刺身にし、初めて骨せんべいを作ったり、残りはすり潰してつみれにしたりと美味しくいただきました。

今年の鹿島はアジの釣果があまりなく泳がせの餌を確保するのが大変らしいですがそのうち泳がせでカンパチ、ヒラマサなどを狙ってみたいとですね。

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